海を渡ったペルシア陶器━17世紀中国・日本・イランの陶磁器貿易━
2010年6月20日まで
休館日 月・木曜日(祝日は開館:振替休日なし)
年末年始
入館料 一般 800円 高大学生 500円 65才以上400円
中学生以下は無料
三鷹市・武蔵野市市民 100円(中学生以下は無料)
団体15名以上 200円割引
所在地 〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-31
Tel 0422-32-7111 Fax 0422-31-9453
交通
●JR中央線武蔵境駅南口より小田急バス10分 西野下車
のりば
2.国際基督教大学行(境93)
3.狛江駅・狛江営業所行(境91)
4.吉祥寺駅行(吉01)
●JR中央線三鷹駅南口より小田急バス15分 西野下車
のりば
2.調布駅北口行(鷹51)(大沢コミュニティセンター経由)
2.武蔵小金井駅行(鷹51)(府中運転免許所経由)
2.国際基督教大学行(鷹51)
写真で振り返る~ 懐かしのクニタチ展
【日 時】 4月23日(金)~5月24日(月) 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【会 場】 くにたち郷土文化館 特別展示室
〒186-0011 国立市谷保6231番地(TEL 042-576-0211 )
E-mail:bunkakan@sepia.ocn.ne.jp
■JR南武線矢川駅から徒歩8分
■JR中央線国立駅から「国立操車場」または 「都営泉二丁目」行きバスで
「くにたち郷土文化館」下車徒歩1分
くにたち郷土文化館が所蔵する写真と市民の皆様から提供いただいた写真から、昔なつかしい”くにたち”の様子をつづります。
わが町”くにたち”が谷保村から国立町、そして国立市へと発展していく様子や、懐かしの国立駅舎、大学通りをゆく学生、昔の甲州街道、ほっとする日常のひとコマなど気軽に楽しんでいただきたいと想います。
ひょっとしたら、”くにたち”の新たな魅力が発見できるかもしれません。
郷土学習展「60年代・変貌する生活スタイル」
郷土博物館では,毎年,暮らしや道具の移り変わりを調べる小学校社会科学習に合わせた郷土学習展を開催しています。
今回の展示は、「60年代・変貌する生活スタイル」と題して、「ちょっと昔の生活」をふりかえってみます。
市内で都市ガスや水道,そして電話やテレビが普及し始めたのは約50年前のことです。
また,水洗トイレや上下水道が完備されたものこの時代のことでした。
家庭には電気製品が普及し、生活スタイルが変り、暮らしを大変便利になり、生活習慣や考え方も大きく変りました。
今では懐かしい道具となってしまった展示品から、忘れかけてしまった暮らしと現在の生活を考えてみます。
また,今回の展示では、この時期に、漫画家の水木しげる夫妻が新婚時代を過ごした街・調布を紹介します。
小学生から大人まで楽しめる郷土学習展です。
開催期間 2009年12月23日(水)~2010年6月27日(日)
開館時間 午前9時~午後4時 入館無料
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
場所 調布市郷土博物館 地図
調布市小島町3-26-2
谷根千界隈の文学と挿絵展
弥生美術館周辺を舞台にした“ものがたり”
東京・文京区にある弥生美術館の周辺には、近代文学の舞台となった街が多くあります。
三遊亭円朝の「牡丹燈籠」は根津を舞台に、夏目漱石の「三四郎」は本郷を、同じく漱石の「吾輩は猫である」や江戸川乱歩の「D坂の殺人事件」は千駄木を舞台にした物語です。
このように、著名な文学の数々が、美術館近辺の街を舞台として書かれましたが、本展では、挿絵によってそれらの物語を楽しんでいただきます。
また、この周辺は、明治末から昭和10年代まで、多くの挿絵画家が居住した土地でもありました。
ゆかりの挿絵画家についても併せて紹介する、挿絵の専門館である弥生美術館ならではの展覧会です。
谷中・根津・千駄木周辺は地域雑誌「谷根千」で話題となり、散策を楽しむ方も年々増えてきておりますが、本展によって、この地のさらなる魅力を発見していただきたいと思います。
会期: 2010年4/2(金)~6/27(日)
開館時間: 午前10時~午後5時
(入館は4時30分までにお願いします)
休館日: 月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日)
但し、4月26日(月)~5月5日(水)は無休
料金: 一般900円/大・高生800円/中・小生400円
(竹久夢二美術館もご覧いただけます)
お知らせ
★ギャラリー・トーク
5月9日(日)午後2時より、ギャラリー・トーク
を行います。
問い合わせ先
弥生美術館
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
TEL:03(3812)0012
2010年4月30日金曜日
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講演会のお知らせ
返信削除公害裁判「イタイイタイ病」を語りつぐ 島林樹弁護士の闘い
日 時:2011年2月12日(土)13:30~
会 場:国分寺労政会館 4階 第5会議室
資料代:200円
主 催:「イタイイタイ病」島林弁護士講演会実行委員会
問合せ:℡&FAX 042-395-8035(福岡)
イタイイタイ病勝訴判決から、まもなく40年が経とうとしています。それまで負け続けだった公害裁判に初の勝訴を導き、その後の水俣病や四日市喘息などの公害裁判勝訴への道を開いたこの裁判が、どのような苦難を乗り越えて勝ち取ったものなのか、島林弁護士の生の声をお聞きください。