2010年5月28日金曜日

連続シンポジウム 「多摩丘陵の自然保護、これまでとこれからの展望」

中央大学創立125周年 経済学部企画

湧水を中心とした多摩キャンパスの生態系保全とビオトープの確立

連続シンポジウム
「多摩丘陵の自然保護、これまでとこれからの展望」


第1回シンポジウム

日時 2010年6月12日(土)    13時20分~

場所 中央大学多摩キャンパス 8号館 8306号室
交通アクセス http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_tama_j.html
キャンパス内 http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/campusmap/tama_map/index_j.html

費用 無料

プログラム

「東中野が中央大学を迎え入れるにあたって-昭和36年当時を振り返る-」 小谷田忠一良(八王子市東中野)

「多摩丘陵における湧水と両生類の保全-首都大キャンパス内のイモリ池を例として-」 草野保(首都大学東京)

「里山のくらしと絶滅危惧種タマノカンアオイ」東浦康友(東京薬科大学)

「そうだ、キャンパスをビオトープにしよう! -生物多様性に配慮したキャンパスづくりのヒント-」溝田浩二(宮城教育大学)

「都市における湧水環境の保全と課題」小倉紀雄(日野市環境情報センター、東京農工大学名誉教授)

よろしくお願いいたします。

崖線吟行

2万分の1地図 (1896-1909)から クリックで拡大

日時:6月6日(日)12時半国分寺駅南口コンコース集合(貫井神社前集合と合流)

はけを昇り降りしながら斜度を体感。

披講は滄浪泉園内で開催。

案内:袋小路進(参加費800円)

定員申し込み先着8名

武蔵野から編集室 ℡042-385-7025 fax042-385-7037

2010年5月20日木曜日

特集 垣根

雨あがり、
目に青葉がよりみずみずしい
各家の垣根のウオッチング(各自の編集室までの道のりで)

写真は国分寺本町交差点駐車場のバラのアーチの垣根

bocoさんが送ったのは、玉川上水小金井橋周辺、編集室近く

アサヒタウンズその後の展開に向かってネタをどんどん掲載できるようにしたいですね

2010年5月19日水曜日

【多摩の魅力を語る!】

アサヒタウンズ元記者たち5人が語る、多摩のまち・人・暮らし・文化・自然【多摩の魅力を語る!】が開催されます

「37年5カ月多摩地域を見続け、紙面を創った記者が語る多摩地域の魅力」が語り合われます

5月30日(日)13時30分~

参加費500円

あきる野ルピア3F ルピアホール
電話042-550-4700

多摩全域26市4町村に毎週50万部配布されていた朝日新聞の姉妹紙が「アサヒタウンズ」でした
絶大な告知媒体を失った読者には、だから、残念
伝えてくれた記者たちにありがとう

『史跡を巡る新緑のさんぽ道』

2万分の1地図から国分寺付近(1896-1909) クリックで拡大

湧水と、地採れ新鮮野菜を求めて〜 国分寺ぶらぶらMap

『史跡を巡る新緑のさんぽ道』 湧水と、地採れ新鮮野菜を求めて〜
【 詳 細 】

【日  時】:5月26日(水曜日)10:00 〜12:00(雨天決行)

【集合場所】:JR国分寺駅<南口 銅像前>※9:50 集合

【参加費用】:お一人¥300( 団体保険/国分寺ぶらぶらMAP)  

【募集人数】:50名/募集締切り5月22日(土曜日)

【コース】:国分寺南口集合〜姿見の池遊歩道〜史跡東山道の碑〜武蔵国分寺公園〜薬師堂〜史跡国分寺僧寺跡〜万葉植物園〜真姿の池 湧水ポイント

主催 国分寺モリタテ会(ギャラリーウノヴィック内)  fax:042-323-8204

2010年5月12日水曜日

「第5回ロハスデザイン大賞2010 新宿御苑展」開催

【環境省報道発表資料(2010.5.10)から】

 「チャレンジ25キャンペーン」(環境省)は、5月13日(木)から16日(日)までの4日間、一般社団法人ロハスクラブと共催で、「第5回ロハスデザイン大賞2010 新宿御苑展」を開催します。

 本展は、6月5日(土)の環境の日に行われる大賞発表に先駆け、「第5回ロハスデザイン大賞2010」最終エントリーの展示・投票を含む、7つのロハスコンテンツで構成された、地球温暖化防止につながる様々な技術やアクションを「見て」「触って」「学ぶ」ことができる参加体験型イベントです。

 今回は、自然エネルギーを楽しむ暮らしを体感できるエコハウス「チャレンジ25ハウス」を初めて展示します。

 「チャレンジ25キャンペーン」では、特設ブースを設置し、温暖化防止のための「6つのチャレンジ」をわかりやすく紹介するパネル展示を行なうほか、来場者にチャレンジャー登録を呼びかけます。

 「第5回ロハスデザイン大賞2010 新宿御苑展」の詳細は、下記のとおりです。

日時:2010年5月13日(木)~16日(日)9:00~16:30(入場は16:00まで)
(「ロハスデザイン大賞2010 新宿御苑展」展開時間帯)

場所:東京/国民公園 新宿御苑(東京都新宿区内藤町11)

入場料金:新宿御苑入場料として 大人1名200円/小中学生50円/未就学児童無料

実施内容:
[1]「チャレンジ25キャンペーン」チャレンジャー登録受付
[2]家庭やオフィスでできるCO2削減に向けた「6つのチャレンジ」等のパネル展示

■「チャレンジ25キャンペーン」ブースの取材についてのお問合せ先:

「チャレンジ25キャンペーン」事務局 広報担当/吉戸(よしど)・小久保・丹場・高見(TEL:03-3403-0438 FAX:03-3403-0463)

2010年5月3日月曜日

作家・村上龍の編集サイト紹介

本日は、作家の村上龍さんの編集サイトJMM(Japan Mail Media)をご紹介します。

なお、ご参考までに、同サイトの「広告主募集」をリンクさせておきます。


2010年5月3日発行
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JMM [Japan Mail Media]            No.582 Monday Edition

「編集長から」


(以下、部分を引用)

 「最近わたしの周囲で元気がない人が増えている気がします。

 仕事柄、接する機会が多いのは出版社をはじめメディア関係者ですが、元気がないというか、覇気が感じられない人が増えています」。

(中略)

「書籍や雑誌の売り上げでは健闘しても、広告収入が占める割合が大きいために、売り上げが激減しているわけです」。

(中略)

「とくに今年は、iPadをはじめとしてさまざまな電子書籍端末が登場します。

 電子書籍元年という指摘もあります。

 そういった中で、メジャー出版社は、適切な対応策を考えているとは思えません。

 電子書籍という大きな波に対し、彼らがやったのはなんと「団結」でした。

 「護送船団化
」することで、当面の難題に対処しようとしているのです」。

「電子書籍においては、媒体と作家の距離が最短になります。

 極端なことを言えば、出版社は不要になるわけです。

 そのことを理解している出版社は事実上皆無です。

 そういった状況では、事業内容・規模に応じた個別の対策が必須で、「団結」は解決策などではなく時代への逆行です」。

現役作家のコメントを引用させていただきました。


「護送船団化」:〈一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」参加の出版社〉

朝日新聞出版学研ホールディングス角川書店河出書房新社幻冬舎講談社光文社実業之日本社集英社主婦の友社小学館祥伝社新潮社ダイヤモンド社筑摩書房中央公論新社東洋経済新報社徳間書店日経BP社日本経済新聞出版社日本放送出版協会早川書房PHP研究所扶桑社双葉社ぶんか社文藝春秋ポプラ社マガジンハウス丸善山と溪谷社
(以上31社 2010年3月時点)



【参考】

出版業界に未来はあるか・勝間和代
2008年7月7日 09:00 「日経 IT+」

新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」
(連載「新聞崩壊」第4回/フリージャーナリスト・黒薮哲哉さんに聞く)

2009/1/ 2 11:28  「JCASTニュース」

沖縄雑誌苦戦 休刊も 広告収入が激減
2009年4月15日

「広 告批評」元編集長が語る雑誌の未来
2009年05月 13日

広告収入ゼロで世界に 12万部を発行する雑誌「アドバスターズ」
2009/07/29

「紙メディアの無い世界」の覇者は誰か?(前編)
September 7, 2009 週刊isologue(第23号)

「紙メディアの無い世界」の覇者は誰か?(後編)
September 15, 2009 週刊isologue(第24号)

120.存亡の機を迎えた新聞(1)  
2009年12月9日記載 「山川 紘」

121.存亡の機を迎えた新聞(2):新聞社と新聞販売店 
2009年12月24日記載 「山川 紘」

電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い
2010年1月13日3時11分 「朝日」

iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 磯崎哲也
2010年2月12日20:24分 「アゴラ」

2010年2月25日 トピックVol.26「若者と新聞」発行
010/02/25 「M1・F1総研」

09年広告費、初めてネットが新聞抜く 総額は過去最大のマイナス
2010.2.22 15:13 「サンケイ」

ネット広告、新聞抜き2位に 総広告費は最大の減少率
2010年2月22日22時3分 「朝日」

若者層の新聞離れのトップは「お金がかかるから」、その意見に潜むものは……
2010年03月01日06:57 「garbagenews」

ネット新聞「JANJAN」など休刊へ 広告収入の落ち込みで
2010.3.1 23:06 「サンケイ」

俺も電子出版の未来について語ってみよう。
010-02-13 03:08:54 「堀江貴文」